日本の訪れたい世界遺産、古都京都と奈良の文化財の魅力。

世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、人類が共有し、普遍的な価値をもち、後世に残したい意味を持つものを指します。

日本は1992年に先進国では最後の126番目の加盟国となりました。

優れた普遍的価値をもつ建築物や遺跡を「文化遺産」、優れた価値をもつ地形や生物、景観をなどもつ地域を「自然遺産」、文化と自然を両方兼ね備えた「複合遺産」、後世に残すことが難しくなっている「危機遺産」の4つに分類されます。

☆古都京都の文化財
古都京都の文化財は、京都府京都市・宇治市、滋賀県大津市に存在する寺院等の総称で1994年にユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録されました。

平安京に遷都されて以来、約1200年にわたり政治・経済、文化の中心地として繁栄してきた京都には、神社仏閣の建造物をはじめ数多くの文化財が残されています。
今も人気のわけがわかりますよね。

京都市・宇治市・大津市に17もの社寺が古都京都の「文化財」として登録されています。

清水寺(きよみずでら)、延暦寺(えんりゃくじ)、醍醐寺(だいごじ)、仁和寺(にんなじ)、平等院(びょうどういん)、宇治上神社(うじがみじんじゃ)、高山寺(こうざんじ)、西芳寺(苔寺)(さいほうじ)、天龍寺(てんりゅうじ)、鹿苑寺(金閣寺)(ろくおんじ)、慈照寺(銀閣寺)(じしょうじ)、龍安寺(りょうあんじ)、本願寺(西本願寺)、二条城(にじょうじょう)の寺社は、その建築や庭園など古都京都ならではの特徴ある様式や意匠を今に伝えています。


☆古都奈良の文化財
古都奈良の文化財は、奈良県奈良市地域に存在する寺院等の総称で1998年12月2日に日本で9件目の世界遺産(文化遺産)として登録されました。

特に中でも法隆寺西院(さいいん)には金堂・五重塔・中門・回廊など飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築があります。

この建築物群がユネスコの世界文化遺産として日本で初めて推薦されました。

聖徳太子のお寺として知られている東大寺、質素な造りの「花のお寺」としても知られる興福寺、768年神殿創設で藤原氏の氏神の春日大社、春日山原始林、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡が登録されています。

のんびりと歴史・文化の宝庫がちりばめられた奈良に一度訪ねてみませんか。
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